2010年12月10日金曜日

2010年12月9日 『Dr.小橋の健康講座』#3 健康診断・人間ドックの120%活用術








今日の麹町ワールドスタジオは、
『Dr.小橋の健康講座』#3
健康診断・人間ドックの120%活用術です。


いつものようにアシスタントの林美潮さん


そしてお馴染み、小橋先生です!


今日は、前回の話の続き、「血圧と尿からわかる体の症状について」がテーマです。

聴診器登場!

大動脈弁は膜型(大きい方)で聴く。結構高い音!


聴診器は音を聞き分けるというものなので、結構大事なもなんですね。

面白い点が一つ。

患者さんに背中の音を聞くために後ろを向いてもらうとき、
ほとんどの方が左回りで後ろを向くそうです。



いつもどちら回りりだったかな?

それはともかく、背中は呼吸音を聞いて、
痰が溜まっているとか水が溜まっているとかを判断するんですね。

話がそれますが、心臓だけではなく内臓も反対側にある人っているんですね。

感心している美潮さん。


話とは全然関係ありませんが、途中で後ろのパネルが外れて片側が落下して、
驚きと同時に吹き出すお二人。


↑うしろのパネルに注目(笑)

さて、小橋先生26年前の講師の時代に本を出版されたそうです。

それがこれ↓


『高血圧と上手につきあう法』

そしてそこに出ている小橋先生の写真。若い!(笑


これは、ピンチヒッターである講演に行ったことがきっかけとなり出版されたそうです。



そして、講師の分際で本を出すのは早いとお叱りを受けたそうです(笑

昔は、名誉教授クラスでないと本を出版できなかったんですね。嘘のようなホント。


やっと本題か!美潮さんが血圧に関する質問。


このあたりは、ぜひ録画をご覧になってください。とても勉強になります。

そして今日二つ目のガジェットは!


そう、血圧計です。これは、液圧型という水銀を使ったものです。

それから

弾性型(?)血圧計 タイコスの製品


そしてこれは何でしょうか↓


まだわかりませんか?それでは、下の絵をご覧ください。


そのとおり、便の検査の棒です。


小橋先生の話によると、使い方の説明は可愛く書いてあるけど、
実際には反対に向いて便をするというのは結構大変で
便器の外に出してしまったと言う人が結構いるらしいです(笑

そこでこんなものまででているんですね!↓


そんな感じで進んできた番組も時間となりました。


今日は、2と3と4まで終了しました。

ここで視聴者プレゼントです。

早わかり検査値事典 (主婦の友ポケットBOOKS)を若干名の方にプレゼントいたします。

ツイッターの方はツイートで応募方法を確認してください。

こちらでは、はがきでの応募方法をお知らせします。


どしどし、応募してください!

さて、健康講座、今年はこれが最後です。次回は来年1月の予定です。
日程は決まり次第発表させていただきます。

それでは!











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