今日の麹町ワールドスタジオは、
『Dr.小橋の健康講座』#3
健康診断・人間ドックの120%活用術です。
いつものようにアシスタントの林美潮さん
そしてお馴染み、小橋先生です!
今日は、前回の話の続き、「血圧と尿からわかる体の症状について」がテーマです。
聴診器登場!
大動脈弁は膜型(大きい方)で聴く。結構高い音!
聴診器は音を聞き分けるというものなので、結構大事なもなんですね。
面白い点が一つ。
患者さんに背中の音を聞くために後ろを向いてもらうとき、
ほとんどの方が左回りで後ろを向くそうです。
いつもどちら回りりだったかな?
それはともかく、背中は呼吸音を聞いて、
痰が溜まっているとか水が溜まっているとかを判断するんですね。
話がそれますが、心臓だけではなく内臓も反対側にある人っているんですね。
感心している美潮さん。
話とは全然関係ありませんが、途中で後ろのパネルが外れて片側が落下して、
驚きと同時に吹き出すお二人。
↑うしろのパネルに注目(笑)
さて、小橋先生26年前の講師の時代に本を出版されたそうです。
それがこれ↓
『高血圧と上手につきあう法』
そしてそこに出ている小橋先生の写真。若い!(笑
これは、ピンチヒッターである講演に行ったことがきっかけとなり出版されたそうです。
そして、講師の分際で本を出すのは早いとお叱りを受けたそうです(笑
昔は、名誉教授クラスでないと本を出版できなかったんですね。嘘のようなホント。
やっと本題か!美潮さんが血圧に関する質問。
このあたりは、ぜひ録画をご覧になってください。とても勉強になります。
そして今日二つ目のガジェットは!
そう、血圧計です。これは、液圧型という水銀を使ったものです。
それから
弾性型(?)血圧計 タイコスの製品
そしてこれは何でしょうか↓
まだわかりませんか?それでは、下の絵をご覧ください。
そのとおり、便の検査の棒です。
小橋先生の話によると、使い方の説明は可愛く書いてあるけど、
実際には反対に向いて便をするというのは結構大変で
便器の外に出してしまったと言う人が結構いるらしいです(笑
そこでこんなものまででているんですね!↓
そんな感じで進んできた番組も時間となりました。
今日は、2と3と4まで終了しました。
ここで視聴者プレゼントです。
早わかり検査値事典 (主婦の友ポケットBOOKS)を若干名の方にプレゼントいたします。
ツイッターの方はツイートで応募方法を確認してください。
こちらでは、はがきでの応募方法をお知らせします。
どしどし、応募してください!
さて、健康講座、今年はこれが最後です。次回は来年1月の予定です。
日程は決まり次第発表させていただきます。
それでは!
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